沼その2

nightmare

2016年12月28日 23:05

どもです。

D750買ってから、レンズを物色しているnightmareです。



どうにもこのレンズが気になって仕方ありません。超望遠のレンズはバズーカレンズと揶揄されますが・・・










こいつは本当にバズーカが撃てるっぽいです



お値段はnightmareの車より少々お高い程度です。リーズナブルですね。
資金はなんとかなるとして問題は筋力の方でしょうか・・・手持ちで使うには、ムキムキになる必要がありますね。支えられる三脚もなさそうですし。



さて、カメラ業界における沼はもっぱらレンズ沼のことを指すわけですが、バッグ沼という沼も存在します。






最初に買ったのはコレ。VANGUARDのスリングバックです。
2気室に分かれていて、カメラ収納部は標準的なAPS-Cサイズのカメラとズームレンズ1本ならこれで入ります。
大口径レンズだとチョット小さいですね。メンテ道具をもう一つの気室に収納できますが、ハイキングでアウターを収納するのは無理です。
チョイ歩きには使えますが、なんか大げさな感じが・・・



ってことで、リュックを買ったわけですよ。最初は右のコールマンを買いましたが、腰ベルトがないと荷物が重く感じてしまい、その後左のエーグルのリュックを購入。
25Lの容量で1日分の荷物なら食料・水筒、カメラとレンズ1本、アウター程度なら詰め込めます。
ただ、リュックなのでカメラの出し入れが面倒なんですよね。首にカメラぶら下げてると首が疲れるし、ブラブラして邪魔だし。



たまたまビッ○カメラで安くなっているのを見かけて買ったショルダーバッグ。
カメラ1本とレンズ2本入ると書いてあったので買いましたが、大口径レンズだと1本しか入りませんね・・・う~ん




カメラバッグとういかカメラケース?カメラ本体だけ入れられます。D750とtamron 15-30mmの組み合わせでギリギリ入ります。
ベルトを引っかけるフックが金属製だったり、意外と好感触です。しかも980円と格安!送料入れても1600円程度です。









んで、このたび更に新しいカメラリュックを買いました
manfrottoのoffroadってやつです。容量は30L。



大きさはこんな感じ。



リュックの側面からカメラにアクセスできます。



カメラ収納部はカメラと大口径レンズ1本が入りますが、77mmにレンズフード被せたままでは入りませんでした。



カメラ収納部が邪魔な場合は取り外すこともできます。コレ単体でもファスナーが付いていますので、雨が降ってきても多少安心できますね。



2気室の構成ですが



仕切りのファスナーを外すと1気室としても使えます



けっこうありがたいのは、余った紐をマジックテープで止められることですね。
ブラブラしないので見栄えもいい。



このリュックの目玉? 胸のベルトが二つ付いています。黄緑色の胸ベルトをカメラに引っかけられます。コレ便利です。
先日の石老山の時はこのバッグを使いましたが首の負担もないし、ブラブラしないし、素早くカメラを構えられます。
紐1本でこんな便利になるなら、他のメーカーも付ければいいのに・・・

収納力は今までのリュックと変わりませんが、いろいろと便利なので当分はコイツが相棒になりそうです。
もしかしたら、これが今年のベストバイだったんじゃね?



HAKUBAの首の負担がZEROフックとの相性もいいというので取付けてみましたが、個人的には逆に扱いにくいので取っ払いました・・・結構高かったんだが。

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