軽量化
狭い部屋を占領する2台の自転車
当ブログに齧り付いている稀有な方なら、既にご存知かと思いますが、1年も経たずに2台目の自転車をお出迎えしております(ノ≧ڡ≦)
正確には半年も経たずに・・・というところですが内緒です
ロードバイクの世界では
軽さこそ正義!
その様は100g軽くするのに1万円と言われています。
フレームはカーボン製で当然、金属パーツは中空・肉抜きが徹底され、上級者ともなるとハンドルやステム、サドルまでフルカーボンとなり、ネジやボルトをチタン製にして1g単位での軽量化に拘るようになるといよいよ末期症状です。ボルトがチタン製になることで、どのくらいの軽量化になるのでしょうか?
nightmareは出発前に10分間トイレに籠って軽量化する派なのですが、そういえば、1年前より4kg瘦せたので実質40万の利益を得ている??全然実感湧かないけれども・・・
そんな感じでリフレクターを取っ払っての軽量化や
バルブキャップをアルミ製に変更する軽量化を図りました
ちなみにコレ2個で300円ですが、1gぐらいしか軽くなっていない気がします・・・コスパ悪し。
・・・などという、紆余曲折を経て、これなら新車買った方が早いのでは?
ということで2台目購入となったわけです
1台目より2kgほど軽量化されているとありまして、お値段の方も法則通りのお値段
2台目もリフレクターを取っ払って6枚になりました。(ってか、1台目は何故2枚ずつ付いていたのか?)
ちなみに、軽量化の双璧として言われるのが空力ですよね。エアロフレームにディープリムホイールの組み合わせは、いかにも風を切って走りそうでカッコイイ!
けど、実際走っていて自転車本体の空気抵抗ってどんなもんなんでしょうね?どう考えても後ろに控えている人間の方が空気抵抗デカいわけであって、相当のスピードで走らないか、かなりの向かい風でないと実感できなさそう・・・
ということで、個人的にできる空気抵抗向上策として、毎週ムダ毛を剃ることでエアロ効果を発揮させています(笑)
コッチの方がエアロフレーム以上に実感できないか・・・
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