いろいろと想定外

nightmare

2018年04月14日 15:30

今日は午後から強風、夕方から雨が降りそうという予報。

ローラー台で練習しようかなと思ってましたが、『和田峠行くだけならすぐに帰ってこられるな』と思い立ち3度目の和田峠へ。
(どっちがトレーニングになるんだかは不明です)

サクッと出掛けたつもりでしたが、自分でも痴呆かな?と思うぐらいにいろいろなポカをやらかしていました


・家を出て漕ぎ始めてすぐにボトルが無いことに気付いて取りに戻る
・アクションカムの電源が入らない(充電忘れ)
・ついでにRX100も忘れた(スマホしかカメラがない)
・気が付けばサイコンの心拍計が表示されていない(心拍計置いてきた)
・走ってしばらくしてから、『いつもより振動が少なくね?』と気付く(空気入れてない)

先々週の賑わいが嘘のように釣り人が全くいない恩方を抜けて和田峠に挑みました
(やっぱり前回の賑わいは解禁日だったみたいです)



3度目ともなると、ある程度コースは覚えているもんで、序盤の緩斜面からインナーロー全開!(それでいいのか?)
バス停から18分弱で登り切りました。


本来なら引き返して帰るつもりでしたが、いつも設置されている『和田峠から先通行止め』の看板が無かったので、藤野方面に下って行くことに。
実は和田峠の藤野側は頻繁に崩落して通行止めの表示がされている、なかなか希少なルートなのです。



↑今日はこの看板がありませんでした


下り始めるとすぐに10%超えの下り勾配。こりゃ逆から来てもなかなかキツイ感じですね・・・



どんだけ急勾配かって~と、次のカーブを曲がると下の道路になりますw


もう少し下ると、崩落していたポイントが現れましたが・・・






崩落した道を放棄して手前の法面をぶった切るという、予想の斜め上を行く補修がされていましたΣ(゚Д゚)




コーナーをショートカットしているので、どえらいワインディングになっています。
逆向きのコーナーだったら登坂で足着き不可避だな。



10時前に帰ってこられたので、シャワー浴びてから近所のイエローハットへ。
前回、自宅でバッテリー上がって交換してから3年以上経過しているし、最近走行距離少ないし、来週のAACRでバッテリー上がってたら参加できなくなるし・・・ということでバッテリー交換です。


確か前回、ディーラーに直接来てもらったときは¥23,000だったような・・・
















高っ!



次回は自分で交換するかな・・・でも、不要バッテリの廃棄が面倒だな。

まぁその辺の山中にでも不法投(以下略)

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