ハルヒル試走

nightmare

2018年05月08日 21:34


はぁ~釣れねぇ・・・

どうせ釣れないし、ハルヒルの試走でもしておくか(出場しないけど)って感じでGW中に行ってみることに。
実家からハルヒルのスタート地点までは最短距離で50kmチョット。まぁ自宅からヤビツまでと変わらんし問題ないだろうと走ってみたのですが、信号信号アンド信号で500m毎に停止する展開。

タイミングも微妙で、全力で回せば渡れるか?⇒スプリント⇒やっぱダメでした~みたいな感じで、無駄に脚を削りながらスタート地点を目指します。



高崎駅を通過



烏川に出ました



高崎観音が見えますね。カッパピアはだいぶ前に潰れたらしいですが。



烏川は走りやすいな~



・・・もう終わりかよorz



ハルヒルの通行止め案内が出ています。今月開催だもんね~



榛名山の案内も見えてきました



室田というこの交差点からハルヒルのスタートです
ここまで3時間以上掛かったよ・・・アクセス悪いなぁ


ハルヒルのコースですが最大勾配が14%、平均勾配は6.0%です。まぁ、驚くようなレベルではないですね。
だんだん、感覚がおかしくなっている気がしますが。



序盤は住宅街です。ヤビツっぽいな~勾配はまだ大したことないし余裕です。



STRAVAだと、ソコソコ走れる方らしいので調子に乗って快調に追い抜いていきます



はいもう一人。ってか、この人グリップ面までカラータイヤみたいだけど大丈夫なのかな?



グエー抜かれた・・・登りで抜かれるのは久しぶりです。
よ~し、この人に食らいついてタイムアップを目指そう!



食らいついて・・・



ま、まぁ今日はこのぐらいにしておいてやる(^^; 自分もまだまだ全然だなぁ



んなことやってる間に、一之鳥居までやってきました。
ハルヒル初級コースのゴール地点はココになりますが、殆ど登りごたえが無いので中級以上にエントリーした方が良いでしょう。



一之鳥居を通過すると、木々が増えてきます。
標高が上がりつつ木陰もできるので、この日のように暑い日にはとても助かります。



ときおり平坦orチョットした下りもあるので脚を休ませることもできます。
ただ、全体的には勾配はキツくなり始めます。



試走で来ているのか同業さん多いな・・・



2つ目の鳥居が見えてきました。中級コースのゴールになっている榛名神社です。



この道を道なり(左方向)に行くとそのまま榛名湖になるのですが、伊香保方面に下る予定の私は榛名神社に立寄ります。登り返すの面倒だし・・・



グエーキツイ・・・ここまで走ってきた中で、榛名神社の参道が一番キツイです。



榛名神社までは38分17秒でした。ノンストップで榛名湖まで行っていればギリギリ1時間以内で行けたか?ってところですね。



んなわけで、榛名神社を参拝しておきました






たっぷり休憩して、完全に脚が冷えてしまいました。



榛名湖へ向けて再スタートしたものの、完全休養してしまった脚はそう簡単に回ってくれません。
しかも、スタート直後にハルヒル一番の急勾配ポイント(14%)



時速1桁の超ゆっくりヒルクラモードになってます



それでも意地で前の人を追い抜く(^^;


男根岩という、そのままの名前の岩を通過するともうすぐ頂上


頂上に到着~



そのまま榛名湖へ



榛名湖を1周。榛名湖はちょうどいい感じの涼しさで、今日釣りをしている人は最高の釣り日和だなぁと。(釣れればなお良いね)




ミゾ走りをしながら(ウソ)伊香保までダウンヒル。





ハルヒルコースは割と変化に富んでいて、楽しむことができました。
でも、実家からのアクセスが悪すぎてまた行こうという気にはなれないかな・・・


更に下って渋川まで行ったところで、お昼も過ぎているので休憩。





ってことで、2日前の喫茶店で今度こそカレーを食す(^^;

今日は1人なの~?って店員さんに聞かれたので


石段まで登れないとか泣き言いうやつぁ置いてきた
と言っておきました(ウソ)


今日は暑いから一杯汗かいたでしょう?お水飲んでくださいお水!と沢山勧められ、お腹タプタプ・・・


ハルヒルの後は、アカヒルにチャレンジ。赤城山を目指して急いで出発。

出掛ける前、父親に「今日はカツ食いに行くからな」と言われています。

この言葉には、「夕飯はカツだから昼にカツは食うな」という意味の他に、「ウチは飯食いに行くときは5時に家を出るから、それまでに出掛ける準備を済ませておけ」という意味を含みます。

5時に家を出る準備を済ますためには4時ごろには帰らないと・・・父親の言うことは絶対です(^^;
Google先生に遠回りさせられたりしながら、ようやくアカヒルコースの中盤付近に到着。
えっちらおっちら登り始めますが、既に獲得標高2000mを超えている脚には重い。4,5kmほど登っただろうか、このまま頂上まで登るには1時間ぐらい掛かっちゃうかな。脚も時間も足りねぇ・・・ってことで、折返して帰ることにしました。


くそ~いつかリベンジに来るからな!(具体的には3日後)

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