どもです
金曜日は有給だったので高所に紅葉でも見に行こうかと思っていたのに、天気悪いし寒いしで断念。
まぁ、先週アキレス腱の痛みを抱えたまま100km以上走った結果、未だに治らないのでどのみち走ることはできないのですが・・・普段は6分で歩ける最寄り駅まで10分掛かってます。
さて、ドマーネに乗り換えて約4か月。走行距離は2000kmに迫るところまでやってきました。
週平均で120kmほど走っている計算ですね。
細かいところまで入れると毎週のように外観が変わっていたドマーネですが、ようやく最終形が見えてきた気がします。
参考までに、こちらが購入当初の様子
4か月経って・・・
こうなりました
以前に書きましたが、ホイールはMAVICのKSYRIUM ELITEになっています。
アルミのワイドリム+スチールスポークでホイール重量は前後で1550g。当初付いていたBontrager Raceは1720g。
タイヤは28C⇒25Cになり、リムテープも不要になったので200gほど軽量化されているハズ。
ホイールの軽量化は車体の10倍の効果があると言います。実際走ってみると軽くなったようななっていないような・・・(^^;
カンパニョーロほどではないですが、五月蠅いハブとクランクを逆転させるとホイールが供回りするのが少々気になります。一度分解してグリスを塗布しなおした方が良いんでしょうね。
もっと走り込めるようになったらアルミスポークでナローリムのKSYRIUM PRO SLでチューブレスタイヤにしたいな~なんて妄想しています。
カーボンホイールは軽いけど、気を遣う部分が多いので今のところ私には不要です。
こちらも
以前に書きましたが、インナーチェーンリングは36Tの楕円(バロックギア)に変更しています。
変更してから何度か坂道を登ってみたところ、当初の感想と同様、ギアが重くなった以外は特に変わりなく使用できています。
変わらなくて良いのか?という疑問は残りますが・・・
何にせよ、純正チェーンリングの13倍というお値段とカラーのアクセントになっていますので、意地でも使い続けていく予定です。
サドルはASTVTE(アスチュート)のSKYLINE VTにして、サドルクッションを取っ払いました。
体の硬さをカバーするためにフィジークのアリアンテにしようかとも思っていたのですが、折角買い替えるなら見た目的にもクッション無しで座骨が痛くならないようにする方が大事だという結論になり、フラットタイプのサドルにすることに。
あんまり聞かないブランドですが、『ベネチアの熟練工達の高い情熱によって生み出された~』という謳い文句と、白いデザインが決め手となり購入。
たまたま半額になっていたので、お財布にも優しかったです。(というか、これが一番の決め手という噂)
なお半額でも最初に付いていたサドルより高いという・・・
製品HPにも記載されていますが、水平にするより若干前上がりにした方が、お尻が痛くなりません。
やっぱりクッションがない方がロードバイク度が上がりますね。
ボトルケージはカーボン製に変更しました。
以前はトピークのモジュラーケージとミノウラのボトルホルダーだったのですが、モジュラーケージは便利だけどデザイン的にイマイチでしたし、ミノウラのは金属なのでカタカタ五月蠅いので変えてしまいました。
シートチューブもカーボンボトルケージですが、注目は携帯ポンプです。当初はインフレーターだけ持っていましたが、結局携帯ポンプを付けました。
車体の色に合わせてブリジストンの黒いのを買ったのですが、スピードスターに付けていたノーブランドのコイツと同じ物っぽいです。
ボトルも変わりました。ピーコックの水筒を愛用していましたが、涼しくなってきたし自転車用のボトルに変更。CAMELBAKのボディウムアイスという比較的保温時間が長いやつですが、当然水筒とは比較になりませんね。
細かいところですが、なんとボトルのキャップも変わってます。まぁコレは気付かないでしょうね(^^;
左が元々付いていたやつ、右はPolarボトルのキャップです。
CAMELBAKの純正が使いにくいのと洗いにくい(外す時に口が割れた)ので、互換性のあるPolarボトルのキャップをくっつけてます。こっちの方が安いし。
工具類はツールボトルに収納
ツールボトルを導入したので、サドルバックは取っ払いました。
サドルバッグ沼に嵌っておきながら結局使用しないとは、これ如何に・・・
ただ、見た目のロードバイク度は上がったので満足しています。泥除け無くなったから水溜まりは気を付けないと。
後は見た目のロードバイク度を上げるには、スプロケを小さく変更する必要があるな・・・
変えたばっかりだけど。
いや、そもそもスプロケ小さくするには脚力が必要か。