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2020年03月20日

バロックギア再び

最近200kmライドをする頻度が高まっているnightmareです

・・・というのも、ワタクシ5月の佐渡ロングライドに210kmでエントリーしたのです。一応、距離に慣れておこうかな~なんて思ってロングライド多めにこなしております。
しかし、エントリーしたのは1か月以上前なのですが、このご時世に開催されるのだろうか・・・富士ヒルはエントリー中断してますよね。

まぁワタクシにできることは何もないので、吉報を待つのみです(;´・ω・)




ということで、唐突ですがバロックギアを買いました。

バロックギアに関してはドマーネにも買ってますし、色以外は同じ36T±2のものであります。


先日、ふとクレジットカードのポイントを確認したところ15000円分のポイントがあることに気付きまして、予てよりSCYLONに楕円入れようか悩んでいたので2つ目のバロックギアを購入した次第。



元々はドマーネのバロックギアを移植しようかで悩んでいたのですが、如何せんフレームが赤白ですので青いチェーンリングが覗くのもなぁ・・・ということでバロックギア以外の赤い楕円のインナーチェーンリングを探していたのです。
だってほら・・・バロックギアお高いですし

SUGINOのチェーンリングも気になっていたのですが、アウター50Tじゃないとダメとなっておりますので、52TになっているSCYLONには使えず・・・そんな折に突如現れたポイントでしたので、もう迷いなくバロックギアに突撃してしまいました(;´∀`)



やや引き目に見ても、赤白に薄っすら除く赤いチェーンリングが美しい(*´ω`*)



早速試すべく三浦半島一周を先月末に行ったわけですが、よくよく考えたら三浦半島一周してもインナー使う場面がありませんね(´_ゝ`)
一度もインナー使うことなく帰ってきちゃいましたよ。



・・・というわけで、その翌週には思う存分インナーを試すため、距離200km、獲得標高4000mを超える山岳コースへ



柳沢峠でまだ半分しか登ってないとは思わなんだ(;´Д`)


とはいえ、以前の純正チェーンリング(真円)と比べると登りやすい感じでした。疲れることに変わりはありませんが、淡々とペダルを回しやすく、多分これだけ登ったのは初めてです。
以前からSCYLONでもそれなりに登ることはありましたがメチャ辛くて・・・バロックギアに変更したところ、メチャ辛いのが普通に辛いぐらいに改善した気がします(;´∀`)
山登るならR5とほぼ決めていましたが、今度からはSCYLONでもまぁ良いや♪ぐらいには選択できそうです。



で、先週末は海鮮丼を食べに埼玉まで行ったのですが・・・





やっぱりインナー使わないじゃねぇか!
  


Posted by nightmare at 23:57Comments(0)自転車

2019年11月23日

新生活が始まる


コイツを



こうして



こう!



ペダルを回す前に腰が逝ったぜ・・・(21kg)


というわけで、Zwift生活が始まります。とりあえず1週間だけ(;´∀`) ※試用期間
  


Posted by nightmare at 17:46Comments(0)自転車

2019年09月14日

いつかは突然やってくる ~TIME SCYLON~

「いつかはLOOK」だの「いつかはTIME」だのというのは、自転車乗りの間では有名なフレーズだと思います。

LOOKやTIMEは数ある自転車メーカーの中でもお求めやすい価格のラインナップがないメーカーです。
一応、LOOKはグレード違いのフレームも出したりしてますが、それでもアルミフレームのラインナップを知りません。少なくともワタクシは・・・ということで、自転車を始めるにあたっては敷居が高めなメーカーでありますね。

TIMEに至ってはフラッグシップモデルしかありません。フレーム単体で60万円前後する商品しかラインナップされていないという潔さ。
最近になってようやくアルプデュエズ21というセカンドグレードのモデルが出ましたが、それでもフレーム単体で他社のミドルクラスのカーボンフレーム完成車が買えるほどですΣ(゚Д゚)

というか、なんだかんだで、みんなオシャンティなフランスメーカーが好きなんですよきっと。



だから憧れの意味も込めて、いつかは~なんて言ってるんですね。



ワタクシもご多分に漏れず、LOOKやTIMEは高嶺の存在でありました。






・・・が、それはR5を買って2か月ほど経った頃の話




なんと、某自治区の海外通販で、TIMEのフレームが格安というじゃぁないですか!

対象はエンデュランスモデルのFLUIDITYとエアロモデルのSCYLONの2種類。正確にはアクティブフォークやシートポストの仕様の違いもあり計8種類(?)

まぁ手持ちのロードバイクにエンデュランスモデルのドマーネがあるから、買うならSCYLONだよなぁ・・・なんて思いながら一番お高いアクティブフォーク+トランスリンクを見てみると、お値段約25万円。

国内定価が70万円ぐらいするやつですから格安です・・・が、この時点ではまだ食指が動かず。





数日後、更に値下がりして約20万円にまで下がったのを見てしまったワタクシ。








乗るしかない、このビッグウェーブに!(; ・`д・´)



ということで、最悪フレームだけ買っておいて使わないなら買値以上で転売できるだろうと踏んでポチッとな!
ワタクシにとってのいつかは、突然やってきてしまいました。




フレーム到着後、しばらく床の間バイク(床の間フレームか?)となっていましたが、既報の通りめでたく組みあがったわけです。
折角の格安割引ですのでフレームのタイプはアクティブフォーク+トランスリンクという、最もお高い仕様にしました。


なお、SCYLONのパーツはこんな感じにしています
・メインコンポ:電動アルテ(R8050)
・クランク:デュラエースパワーメーター(52/36T)
・スプロケ:ジュニアカセット(14-28T)
・チェーン:デュラエース
・ホイール:Xentis SQUAD SL(R5からの流用)
・ハンドル:3T Superergo TEAM(C-C 40cm)
・ステム:Cinelli Vai(10cm)
・サドル:Prologo ZERO C3 NACK CPC
・ペダル:SpeedPlay Zero

ハンドルとステムもTIMEで揃えたいところではありましたが、いかんせん2つで10万円もしますので・・・
格安で手に入れたフレームにそこまで投資する勇気はありませんでした(^^;

ペダルもTIMEじゃないんか~い!って突っ込まれそうですが、クリートキャッチが下手くそですので、両面キャッチは譲れません(^^;

パワーメーターは初めての両側対応に。ついに左右バランスが分かるようになりました。




・・・で、今のところ1500kmほど走ってみたのですが、雑レビューするとこんな感じです



・R5を硬いと言ったな、あれは嘘だ(´_ゝ`)

それまでのドマーネSL6と比較して硬いと表現していたR5ですが、SCYLONは更にその上を行く硬さであります。多分クランクの違いも加味されていると思いますが、それを差し引いても硬いのは間違いないかと。

踏めば踏むだけ走るけど、踏めなきゃその分だけ走りません・・・賓客お断り、全力で走る分には楽しいけどサイクリングペースではつまらない。ロングライドには不向きなヤツですねコレは。
もちろんワタクシは賓客の分類ですので、フレームのポテンシャルの半分も出せていない感じがヒシヒシと伝わってきます。「お前、その程度の出力しか出せないで乗ってるのかよ」とフレームに言われている気がします(;´∀`)


・アクティブフォークの効果は分からず

振動を30%吸収するとかいうアクティブフォークですが、ワタクシにはよく分かりません(^^;
クラシックフォークとアクティブフォークを乗り比べたら分かるかもしれませんけどね。まぁISOスピードの付いているドマーネでもハンドルの振動吸収性の違いを感じ取れてないからなぁ・・・

トータルでの乗り心地でも、特に乗り心地が良いとも思えません。悪いとも思いませんし、カーボンフレームとして至って普通の乗り心地ですよ。普通が一番(?)

・・・となると、アクティブフォークはただの重量かさ上げのように感じられますが、しかし、ダウンヒルではアクティブフォークの性能なのか、単純にフォークの重さのおかげなのかは不明であるものの、とっても安定しております。下手くそなワタクシでも狙ったラインを走行しやすく安心してダウンヒルができます。


ちなみに、SCYLONは往年のTIMEユーザーからすると「TIMEらしさが無い」と言われている不人気モデルでありまして、開発者もそれを意識して設計したそうです。なので、ワタクシが感じるひたすらに硬いとか、普通の乗り心地というのが妥当なのかもしれません。



・平坦は早いが・・・

エアロモデルということで、平地では確かに早いです。賓客なワタクシでも平地を走れば比較的簡単に40km/hに到達できます。風を切っている感が多少は感じられます。

・・・が、エアロモデルの宿命ですが登りはチョット苦しいです。緩斜面ならR5と変わりませんが、ワタクシの脚だと勾配5%を超えるとR5の方が楽かなぁといったところ。ギア比の構成が違うので何とも言えませんが、SCYLONで激坂は登りたくないです。(走行会で行った和田峠で足を付きそうになりました)

基本的に山を登ることが多いので、必然的にSCYLONだと苦しい場面が増えますね(;´∀`)


とはいえ、SCYLONにはSCYLONの楽しさがあるので浄土平や赤城山、有間峠なども登っているわけです。
本格的な山岳ルートはR5、平地だけならSCYLON、ロングライドやポタリングならドマーネといった感じで、あとはその日の気分に応じて上手く使い分けできているかと。


用途別に一通り揃いましたので、当面はしばらくはローラー台専用のSPEEDSTERも併せてこの4台体制が続くでしょう。部屋がとっても狭いけど(^^;























あぁ、ディスクロード欲しいスw
  


Posted by nightmare at 23:27Comments(0)自転車

2019年03月14日

ついにカーボンクリンチャー導入へ-Xentisという選択-

昨年シャマルミレを購入したワタクシ。そのとき、来年にはボーラウルトラあたり買ってるかもな・・・なんて書いたわけですが、自分の予想の斜め上を行ってしまいました(^^;



ってことで、前回の記事にある通りXentisに手を出しました。

購入したのはSQUAD 4.2 SLというモデル。42mmのリムハイトを持つセミディープのカーボンクリンチャー(チューブレスレディ)です。
シャマル購入の時にダウンヒル時のブレーキが~なんて言っていたのに、っていうかダウンヒルで病院送りにされたのにカーボンホイールを導入です(;´∀`)


細かいところは製品紹介をググってもらうとして、なんでカーボンホイールを買ったのか?というところですが・・・


















だってカッコイイじゃん!

さすがにワタクシの運動神経では横風が怖すぎて50mmを超えるディープリムはやめておいたのですが、40mmぐらい欲しいなと。さすがにそのリムハイトになるとカーボンホイールしかないです・・・

そこでカーボンホイールの何を買うかですが、ボーラだとリムハイトは35mmか50mmなのでう~ん・・・スピード40Cも検討したのですが、そこはほら・・・カンパやフルクラムは使用頻度高いので被るんですよ(スピードを使用している人は少ないけど)

・・・みたいな検討を繰り返しつつ目に留まったのがXentisであります。ここのホイールはとにかくリムが頑丈。ブレーキにアルミシュー用のブレーキを使用できるぐらいに硬い・・・ってことはダウンヒルでも多少安心なのか?
しかもリムハイト42mmという絶妙なサイズもラインナップされている!

なんて思ってたら、物欲を抑えることができませんでした(^^;




お値段も中々にとんでもない金額ですので、立派なホイールバッグが付属しております。
(国内定価がとてつもなく、到底手が出せずドイツから購入)



付属のクイックリリースはDT Swiss製(後輪ハブがDT Swissですからね)
ただ、ワタクシは盗難防止の意味もありスキュワーを使用しているのでこいつは不要ですな・・・



とりあえず新品ホイールが来たので重量測定しましょう。カタログスペックでは前後で1389gです。



前輪は628g



後輪は806g


とうことで、セットで1434gでありました。カタログスペックより45g重いのですがリムテープ込みでこの重量なので、ほぼカタログ通りと言っていいのでしょう。(マビックなんて・・・)
シャマルと比較するとリムハイトは15mmほど高く、重量は50gほど軽くなっております。





とりあえず試した結果は前回の記事の通り。膝痛&疲労が残りながらもヤビツでは自己2位の記録を出せましたので、少なくとも緩斜面の登りはシャマルと比較しても苦にならないレベル・・・というか、シャマルとの違いが分かりません(^^;


鈍感なワタクシ的にはシャマルと比較してこんな感じです

発進:変わらず
加速:変わらず
登り:変わらず
巡行:分かるほどの脚がない(何故セミディープにした?)
乗心地:若干マイルドになった?
見た目:カッコイイ♪
ブレーキ音:クセになるw(念のためブラックプリンス使ってます)


・・・ということで平坦でガンガン走る方であれば違った感想になると思いますが、コスパも考えるとシャマルで必要充分という(;´∀`)

シャマルよりは性能が良いとは思いますが、見た目を重視するでもなく平坦屋さんでもないのにセミディープのカーボンホイールを買う理由はないかと。
  


Posted by nightmare at 22:15Comments(0)自転車

2019年02月10日

滑るサドルへの解は如何に導く?


先日、滑り止めにサドルにシリコンテープを貼ったけど全滅だったと書きました。
うっかり記事にすることを失念していたのですが、このサドル、ドマーネに乗り換えてから3つ目のサドルであります。



その前にワタクシが使用していたサドルはアスチュートのスカイラインVTという、穴あき&チタンレールのサドルでありました。



それが、同じくアスチュートのスカイカーブというサドルにシレっと変わっていたのです(^^;
こちらのサドルは前述のスカイラインと同じくフラットタイプでありますが、カーボンレールを使用しております。穴あきタイプではないものの、カーボンレールということもありとっても軽いのです。



その重量、驚きの151.5g!
これだけ軽いとすんごい硬そうに感じるかもしれませんが、実物は正反対。ショップの店員さんも驚くほどしなやかで、座り心地の良いサドルであります。

連続して白いサドルであるため、欠かさずワタクシの記事を読んでいた(なんて人いるのか?)もサドルの変化に気付かなかったでしょう♪


ちなみに座り心地という点ではスカイラインも良かったのですが、なんで買い換えたかというと



立ちごけしたときに着いた傷がなんとなく気に入らなかったからであります(;´∀`)
サドルを買い換えて比較的すぐにこの状態になってしまいました。

後は意外と軽くなかったということですかね。まぁ事前に重量は知っていましたが・・・



なおドマーネの完成車に付いていたサドルは256gでした。



んなわけで買い換えたスカイカーブですが、まぁ買い換えてまた割とすぐに入院レベルの落車をしましたので傷物になってしまったわけです(ノД`)・゜・。
サドルを変えると落車するジンクスでもあるんでしょうか???





てことで、ジンクスを検証するべくニューサドルの登場でありますΣ(゚Д゚)
今度のサドルはプロロゴのZERO C3 CPC Nackサドルであります。ま~た白いサドルかよ・・・と思うかもしれませんが、コーディネイトのセンスのなさには自信がありますので、バーテープ同様、目立つパーツは白もしくは白/黒を基調として選定しております(^^;

なお、ZEROというのは座面がフラットタイプ、Nackはカーボンレールです。CPCが何かと申しますと、サドルの黒い部分に使用されている



このゴム(?)の滑り止め素材です。これによりクッション性と滑り止めの両方の役割を担っているそうです。(黒潰れしてるので見にくいですが、細かく滑り止め粒々が付いてます)
最近のライドではやたらお尻が滑って腰が痛くなるので、これに頼るしかない!ということで飛びついてしまいました。
カタログ重量も154gと、スカイカーブと遜色ないレベル。












と思ったら、カタログ詐欺レベルで重いです(-_-;)
17%も違うっておかしくないですかね?体重60kgに満たないワタクシですが、17%増しだと70kgですよ。
PWR3.5W/kgのところが3.0W/kgになっちゃいます・・・まぁなんだかんだで使うけどさ。


届いたブツを触った印象では硬い!まぁでもCPCがクッション性を発揮するんでしょ?と乗ってみたところ、やっぱり硬いよ!
確かに滑りにくいけど、この重さならもうチョットクッション性が欲しかったなぁ・・・ワタクシ、お尻の痛みは感じにくいタイプだと思ってましたが、サドルのおかげだったと気付いてしまいました。
ついでに言うと、お尻が滑るのは最近買ったビブタイツのときだけのような気が・・・




しかし、ドマーネにしてから4つ目とは・・・これがサドル沼なのか?


ともかく、今度こそ傷物にしないよう永く使っていけるように気を付けていきましょう  


Posted by nightmare at 22:04Comments(0)自転車

2018年12月01日

復活へ道を歩んでおります

先日の3連休では最終日に退院後初の走行会に参加してきました

行先は、なんと!またもや雛鶴峠でした。参加した5回中、4回が雛鶴峠という偶然?というか、走行会以外で未だに雛鶴峠に行ったことありませんぞ(^^;

メンバーの方は緩めの方が多く、それでもキッチリ大垂水では千切られたりしながらも完走はしました(;´Д`)


・・・とまぁそんな感じで少しづつ復調へ向かっているようなないような・・・なんせ、全力で回すとまだちょっとクラクラするので、ローラー台でもL4,L5あたりの強度がメインとなっております。
HIITをやろうものなら、最初の20秒でクラクラきちゃいます(´_ゝ`)



っつーことで11月の実績を振り返ってみましょう

なんと11/8~26まで19日連続でペダルを回しました。もちろん、ワタクシ史上過去最高連続記録です。

11月は2日に退院⇒8日に自宅に戻ってきまして、そこからローラー台で自転車を再開しました。
んで自宅に戻ってきてからも1週間以上の休みがあり、出社再開後も残業控えるようにとお医者さんのお達しも後押しし、ペダルを回せる日は激増(笑)
11/27もとりあえずはローラー台に跨ったものの、ペダルが重く感じすぎて休足日にしたほど。

ケガ明けだというのにチョット頑張りすぎ?
最終的に、ローラー台含め22日で640kmを走行しました





さて、失った調光レンズも復活したし、もっと走り込むぞ~!

買いなおしということで今回はショップのご厚意で値引きしてもらったけど、それでもまだまだお高いです(-_-;)
ワタクシほどメガネに支出している人間もそうそういないのではないだろうか?
やっぱりコンタクトにするべきなのかなぁ・・・
  


Posted by nightmare at 22:05Comments(0)自転車

2018年09月30日

nightmare、ついにビブショーツを着用する

どもです。

先日レーススーツを買ってみたよと記事にしたわけですが、思ったほど煩わしくありませんでした。



ってなことで、今度はビブショーツにチャレンジです(*^^*)
買ったのはたしか、カステリのヴェロチッシモ4です。サイズはMサイズ。そんなにカステリ好きなの?と思われるかもしれませんが、ガイツーだと割引率が高いのでなんとなくお得感がある(性能は知らん)のと、ブランド同じ方がサイズに悩まないというトコロから、初めに買ったカステリで揃っちゃってます。
しかし、一体自転車用にどんだけ服買っているんでしょうか?普段着より多いのは確かです( ;∀;)

そういえば、基本的に海外通販で16,666円を超えると4.8%の税金が掛かるはずですが、前回のレーススーツといい、今回のビブショーツといい金額超えているのに税金掛かりませんでしたな。
衣類は金額に関係なく問答無用で税金取られることもあるらしいと聞いたこともあるのですけどね。まぁ税金払わなくて良いならそれに越したことはありませんね( *´艸`)


早速ビブショーツを履いて実走と思ったところ、なんと台風とな・・・







でも、雨が降るのは9時の予報だし和田峠なら行ける!


っつーことで行きました和田峠。
気になる履き心地ですが、やはり直立状態だと肩が突っ張るものの、自転車に乗っている前傾姿勢では問題なし。パッドの良さは距離が短いのでなんとも・・・40km程度では何履いても痛くなりませんので、良さが分かりませんな。
よく言われる。『腰の締め付け感がなくて楽』というレビューですが、ワタクシ普段もウエストポーチを装備して走っているぐらいですので、締め付け感というのを気にしておりません。
総じていうと、サイクルパンツ⇒ビブショーツのメリットは特に感じられませんでした(;^ω^)
まぁ丈の短いジャージが着やすくなるので、新しくジャージを買えば空気抵抗はチョットだけ少なくなるかもしれませんね。
デメリットは、やはりお花を摘みに行くときでしょうか・・・特に大きい方は面倒ですね。


さてさて、そんな感じでタイムアタックを行った和田峠ですが、今回はチョット行って帰ってくるだけということでチェーンロックすら持たず、アクションカムも付けず(どうせ切れるし(-_-;))必要最低限の荷物だけで敢行しました。

思い返せば前回挑戦から3か月ぶりなのですな。けっこう登っていると思ってましたが、今回でまだ4回目のチャレンジのようですぞ。

結果はこんな感じ

  前回 今回
挑戦日 6/23 9/29
主な装備 ウエストポーチ着用 ウエストポーチ無し
サドルがカーボンに変わった
作戦 シッティングオンリー
バス停までは抑えめに
ダンシングを織り交ぜながら
バス停までもアゲ気味で
(雨が降る前に帰りたい)
タイム 16分57秒 16分25秒


・・・ということで




和田峠自己ベスト更新です。ZAPPEI内の序列も3位に入ってます( *´艸`)

シッティングオンリーで登ることにプライドを掛けていたワタクシですが、最近ではやはり早く登るには必要最低限のダンシングも必要だなと気付きまして、ちょいちょいダンシングしてます。
ようやく分かってきたのですが以前の私は『ダンシング=全力で踏込む』と思っている部分がありまして、ダンシングやめたときの脚の疲労感が凄かったのです(;´∀`)弱ペダでも2クリックダンシング!とか言ってるぐらいだし・・・
ダンシングでも軽く回したり、1回の距離を短めに心掛けることで、疲労の軽減に努めています。特に、ギアを落とすかどうか悩むようなトコロではギアを維持したままダンシングで乗り切るようにしているとそれだけで、なんとなく早く、走れている気にはなります(実際に効果があるかは謎ですけど)


ちなみに雨が降る前に・・・とか言ってましたが、しっかり雨には降られましたぞ(´_ゝ`)
なんで7時前から雨降ってくるん?





自己ベスト更新祝いに29日は30%増量という伝説のステーキ屋に行ってみましたぞ。
(300gの30%増し=390gのハズ)

こちらのハンバーグはビックリドンキーのように柔らかいタイプのハンバーグですね。
いつも行っている宮ケ瀬湖のSTUMPの方が硬くておいしいかなぁ・・・肉食ってる感が違う気がします。
でも、ソースが10種類からより取り見取りってのは良いですね。びっくりドンキーではいつもハンバーグソースを追加オーダーしてたW氏もニッコリですな。








ってか、一番の問題は食べ放題のカレーが思ったより旨くて、ハンバーグが来る前に腹いっぱいになってしまうことだ・・・
  


Posted by nightmare at 00:24Comments(0)自転車

2018年07月28日

残すはDi2化のみ?実走にもパワーメーター導入


アルテグラの左クランクが2本に!?


ここ最近ツールドフランスを見ていたので寝不足です・・・とはいえ、ようやく今日決着ですのでまた眠れるようになりますね(^^;
フルームの4連覇こそ困難となりましたが、相変わらずチームスカイは強いですね。ピナレロ乗りがまた増えてしまう。
しかしジロといいツールといい、ヨーロッパの山岳は景色が凄いですな。アルプスだのピレネーだの絶景ポイントばっかりじゃないですか!乗鞍の最後の3分の1の景色がずっと続くようなところを走れるのは羨ましい。
私もゾンコランやラルプデュエズを登ってみたいぞ。脚もげそうだけどw




さて、少し前から私の動画にパワー表示が追加されています・・・ってことは実走用のドマーネ号にもパワーメーターが取り付けられたということです(*^^*)



自転車のパワーメーターにはホイールのハブや、ペダル、クランクシャフト、クランクアームなど色々な部分に内蔵するタイプがあります(中にはPOWERPODみたいに速度や空気抵抗などから計測するタイプもある)が一般的なのはクランクアームのタイプでしょう。



私が購入したのは4iiiiというメーカーのPRECISION。クランクアームのタイプです。クランクアームタイプの場合、片方のクランクだけに取り付けるものと両方のクランクに取り付けるものがありますが、両方のクランクに取り付けるタイプはお値段も2倍(以上)になりますので、左クランクだけ買いました(^^;

片側クランクの場合、左右の脚のパワーバランスが分かっていないと正確な値がでませんがまぁいいや。
お値段は4万円ほどと、片側パワーメーターとしてもかなり安い方で、今ではPBKで3万円台でも買えちゃったりします。


ちなみにクランクアームのタイプは上の画像のようにクランクの裏側に歪みセンサー(踏み込んだ時のアームの歪みでパワー計測している)がぼってりと付きます。

で、裏側に異物が付くということはクランクとフレームの間にこれが収まらないといけないのですが、私が跨るトレックのフレームはこの間がとても狭いのです。
クランクアームタイプの場合、大抵はメーカーHPにクリアランスを確認する方法が記載されています。4iiiiでは単4電池を挿し込んで突っかえないか確認してね♪と書いてあって試したのですがダメでした・・・

じゃぁなんで買ったの?って話ですが、私と同じドマーネでフレームサイズ54cmの人が取り付けて使っているというのを見たからです。
フレームサイズが1サイズ違う(私のは56cm)のが気になりますが、大きい分には大丈夫じゃね?ってな感じで人柱覚悟で購入(^^;



クリアランスを確認したところ、チェーンステイは結構ギリギリw
踏込んだ際にクランクが横に歪んだらフレームと接触しそうです。まぁ、私にアルテクランクをそこまで歪ませる脚力がありませんので使えていますが、パワーがあってガシガシダンシングするような人にはお勧めできませんね・・・



チェーンステーは平気でしたがシートポストに取り付けた携帯ポンプと接触しちゃいましたので、取り付け向きを変更したらOKでした。


実走で使用すると、パワーメーターを見ながらの走行は案外難しいです。一定のパワーで走ろうとしても登りになると一気に300w以上に上昇したりするし、下りは当然として平坦でも200wを超えて走らせるのは結構大変。
あと、クランクアームはペダルに近いためか3秒平均値ぐらいにしておかないと、値の変動が目まぐるしすぎて走っている感覚と違う感じがしてしまいますね。

実走でパワーメーターを使用し始めて2か月ぐらいですが、200wに抑えればタレ過ぎずに登り続けられることが分かってきまして、乗鞍では200ワット以内・・・200ワット以内・・・と頭の中で念仏のように唱えて2600m登ってました。

パワートレーニングで速くなる!といったガチ勢の方々とは対極的な使い方の気がしますが、これはこれでロングライドに使えそうだし、何よりガーミンに表示が増えるのはなんか楽しいので満足です(^^;

ってことで、さらに表示項目を増やすにはDi2化か???さすがにお値段が高すぎるな・・・
  


Posted by nightmare at 21:13Comments(0)自転車

2018年07月25日

シャマルミレさん


以前ヤビツに登った時にしれっと書きましたが、気が付けば我が家にシャマルミレが転がっていました

GWの帰省中に暇すぎてポチっとしたのですが、自宅に戻ってきたら不在票が入っていました。
4日間で届くとはすごいぞ大英帝国のウイグル自治区!

しかし、狭いアパートにホイールが4組もあるとさすがに邪魔ですねw

私のホイール遍歴ですが、最初はスピードスターの鉄下駄、次がドマーネに付属していた鉄下駄よりはマシな鉄下駄改、3つ目がドマーネに乗り換えて早々にチェンジしたキシエリとなっています。
で、キシエリから1年経たずに再びホイール購入となりました(^^;

シャマルミレにした理由はこんな感じです
・新しいホイールが欲しい
・軽いホイールは正義
・でも下りが怖いからカーボンホイールは避けたい
・とか言いつつ、カッコイイから黒いリムが欲しい
・アルミの黒いリムは(多分)3つしか選択肢がない(レーゼロ、キシプロ、シャマル)
・レーシングゼロは硬すぎる(ハズ。少なくとも自分の脚には)
・またキシリウムってのもな・・・そもそもリムは同じだし変わり映えがねぇ
・G3組がカッコイイ

といった理由から、シャマルミレ以外に選択肢は考えられない状況でした。
(ボラワンが意外と安かったので揺らぎはしましたが(^^;)

このペースで行くと、来年にはボーラウルトラ、再来年にはライトウェイトマイレンシュタイン辺りまで手を伸ばしていそうな気がしますw


キシエリの誇大広告の件もあったので、重量は最初に測っておきました。
シャマルミレはカタログ値で1459gです(個別の重量は不明)



フロントは640.5g

ということは、リアは818.5gですかね?











845.5gでした・・・


ということで両輪で1486gでした。カタログより27g重いけど、まぁこのぐらいなら許容範囲か。
実測で足回り143g軽量化されましたね。



このぐらいのグレードになるとホイールバッグが付属するようです。これぐらいっつーか、アルミのフラッグシップモデルですからね。

リールもコンクエスト買えばリールカバー付いてくるし、似たようなものか?


気になる性能ですが、ハブの回転の良さは明確に感じられます。正直、こんなに違うものだとは思いませんでした。ペダルを止めたときの減速具合がキシエリとは全然違います。ただ、ハブの回転の違いがあったところで、普段の自分の走りにメリットがあるかと言えばありませんけど。ダウンヒルが速くなっても危ないだけだし、脚を回している分にはハブの回転の良さはない気がします。

巡航速度は個人的にキシエリの方が速いような?シャマルは踏めば踏んだ分だけ速度が出る感じですが脚が逝っちゃう・・・この辺りは軽量リム+スチールスポークのキシエリが自分に合っていたんだと思われます。
柳沢峠で100kmで獲得標高2500mになったときは、かなり脚にキテいました。

また、三浦半島一周で200km走った時は特段疲労感がいつもより強いといったことも無かったので、ロングライドに向かないという訳でもなさそう。

漕ぎだしの軽さだとかヒルクラ向きなのかは、分かりませんね(^^;

乗り心地はアルミスポークに依るものでしょうか?確実に悪化しました。これは明確です。乗り心地にパラメータを振ったドマーネの乗り心地が・・・段差でハンドルに来る衝撃も明確に強くなりましたね。

シェイクダウンして間もないですが、ブレーキシューは確かによく削れます。最初に100km走っただけで、も~ビックリするくらい削りカスが溜まってましたし、1000kmも走らずにブレーキシューを交換しまして、交換後のブレーキシューもフロントは既に半分削れています。
ヒルクラばっかりやっているのでその影響もあると思いますが、前後ペアで5000円するブレーキシューですから、お財布にはかなり厳しい感じですね。

また、リムハイトがキシエリより若干高いので今まで使っていた36mmバルブのチューブだとバルブの頭がちょっとしか顔を出しません。ポンプのヘッド形状によってはバルブに喰いつかないかも。


シャマルミレの難点としてもう一点。TREKユーザーだとサイコンのセンサー(DuoTrapS)を使用している人が多いと思いますが、扁平スポークの幅が広くてDuoTrapSのスピードマグネットが嵌りません。ホイールに付属しているマグネットもありましたがなんか不格好でした。


んで、とりあえず自己融着テープでマグネットをスポークに括り付けてみたのですが



センサーとマグネットのクリアランスがほぼありません。(マグネットはシャマルミレに付属してたやつです)
初の実走(ヤビツTT)はこれで走って問題なく終わりましたが、ダンシングでもして少しでも撓むようならセンサーとホイールが接触するので精神的に良いものではありません。



・・・ということで、ついに私も二六製作所のお世話になりました。
ココに手を出すと、一端のローディとして認知されるとか


二六製作所はマグネットを一つから送料無料で配達してくださります。なんて神対応なんだ!
申し訳なさ過ぎて、必要ないのに幾つも買ってしまった(^^;(それが狙いか?)



平型のネオジム磁石をこんな感じでスポークに巻き付けてクリアランス確保はOKです。
(最初から逆向きに付ければ良かったんじゃ・・・)



以上いろいろありましたが、シャマルミレに対する個人的な評価は『ソコソコのホイールを使っている人はムリしてシャマルにする必要はないかな』となります。
キシエリ⇒シャマルにしても、今のところ値段に見合うほどのメリットは感じられず。
むしろ使用用途を限定して、レーゼロぐらい硬いホイールに手を出すとか、ブレーキ熱が気にならないならカーボンディープリムにするという選択肢の方が良いのかもしれませんね。

  


Posted by nightmare at 22:13Comments(0)自転車

2018年05月30日

サイクルウェア沼


どう見ても買いすぎ?まだここに入っていないヤツもいます。


胴長短足・極めて細身ときたもんで、幅で選べば丈が圧倒的に足りず(お腹丸出し)、丈で選べばウェアが旗のようにはためく(レースフィットですら緩々)という状態です。

色々試すも、しっくりくるものに出会えません・・・困ったもんだ  


Posted by nightmare at 23:26Comments(0)自転車