2019年09月22日
新12-30Tなスプロケをクリスタルラインで試してきた
組み換え&組み換えで新しくなった12-30Tスプロケを試すべく、再びロングライドを敢行してみました。
折角の3連休ですので、今回は宿に泊まってマッタリしましょう。なんか、「休日出勤お願いするかもしれないから予定空けておいて」的なことを課長に言われた気がしますが、そんなこと管理職でないワタクシは気にしません(*´ω`*)
働き方改革だなんだと指示してくる癖に、何言ってんだお前は?
静岡に行こうか長野に行こうかで迷っていましたが、天気予報と睨めっこしつつ長野に決定。
なんでも、山梨から長野に抜ける道でクリスタルラインという煌びやかでスパルタな(?)名前の道路があるようです。
クリスタルラインは塩山を起点とした道路でして、先ずはソコを目指します。
甲州街道をまっすぐ行って笹子峠から行くか大菩薩ラインの柳沢峠から行くかで迷いましたが、クリスタルラインという相手をまだ知りませんので、距離の短い甲州街道から行くことに。
前日のローラーでだいぶ疲れているのでしょうか?前回登った時より笹子峠が辛く感じました(;´Д`)
っつか、この時点で獲得標高が1500m超えてます。記憶が無くなってましたが甲府盆地へ下るまでに意外と登るな・・・
甲府盆地へ向け途中まで下ったところで、塩山にアクセスするためフルーツラインに入ります。
このフルーツラインがまたアップダウンが多いんだ。
気が付けばクリスタルラインの入り口までに、2000m近く登ってました・・・あと、どれだけ登るんですかね??
で、クリスタルラインですが途中までは去年登った大弛峠と同じルートになります。
大弛峠の中間地点でにある琴川ダムで分岐して行くんですな。
いや、2000m登ってきてるのに琴川ダム行くだけでも充分キツイって!
なんとか琴川ダムにある廃校までは到着(;´Д`)
ここまでボトルの麦茶には全く口を付けていませんが(どんだけ水分取らないんだ?)念のため向かいの自販機でペットボトルを購入してバックパックへねじ込みます。
琴川ダムではスモールマウスバスが見つかってるらしく、釣り人もスモール狙いかな?
ともかく、ようやくここからがクリスタルラインの本番?未体験ゾーンとなります。
・・・で、そのクリスタルラインなのですが制限速度20km/hな林道でした。見通しは悪く、道は狭く、舗装はガタガタ。途中にはいくつかの峠があり、500m下って500m登り、400m下って300m登り・・・みたいな感じで、琴川ダムから少しだけ高度を下げる下り基調(?)なスパルタルート
登り区間も普通に斜度10%であったりするので、かなりしんどいルートでした。写真撮るようなところもなかったし・・・あと、携帯の電波が繋がりませんので安全第一で進みましょう。車もほとんど通りませんし、すれ違った同業さんは一人もおりませんでしたぞ。
というわけで、瑞牆山のふもとにある公園までやってきました。
微妙に曇っていますが、岩肌に雲が掛かっていて仙人が住んでいるみたいな雰囲気に。
紅葉の季節には多くの観光客が訪れるようです。とはいえ、この日も3連休でしたので、それなりに観光客というか隣はキャンプ客が多かったです。
ところで、行き先を長野にすると言っていたな?
よくよく考えたら、まだ山梨ではないか。宿泊先も山梨にしてたな
・・・というわけで、長野に入るべく野辺山まで来ました
途中に高原レタスで有名な川上村があって、いたるところがレタス畑。ビックマック何個分のレタスに相当するのでしょうか?
巨大な電波望遠鏡は真上を見ていますね。何を観測しているのでしょうか?
いつもの鉄道最高地点へ。
お昼ご飯を食べてなかったので近くの牧場でヨーグルトケーキを食べて宿へ向かいました。
なんだかんだでクリスタルラインも登らされて、この日は180km、獲得標高4200mでした・・・(;´∀`)
まさかの2週連続4000m超えとなってしまい、さすがに疲れました。
翌日、宿の朝食が焼き立てパン食べ放題ということでガッツリ頂いた後、高原サイクリングしてから帰ることに。
最近のワタクシにしてはかなり遅い出発(AM9:00)でしたが、標高1000mを超える高原の朝はまだまだ涼しく、快適そのもの。
清里エリアをぐるっと廻ってみました。
子供のころはよく親に連れられて訪れてましたが、駅前からしてテナントの抜けた貸店舗も多く、だいぶさびれた感じになっていたなぁ・・・ワタクシが子供のころは原宿の竹下通りみたいにタレントショップが並んでいたりしたものですが(いつの時代だ?)
八ヶ岳高原ラインを下って、いったん小淵沢に出て帰ろうと走っていきます。
ヒョ~気持ちいです♪
・・・が、ダウンヒルを終えると、とにかくクッソ暑い。
しかし、輪行へ逃げるにはまだ早いかな?と自走を試みる
とはいえ、このクソ暑いのに笹子峠なんて登ってられるか!っつ~ことで、石和温泉から輪行で帰りました。
2週連続になると輪行の手間に淀みがなくなりますね(^^;
肝心の17Tを元に戻した12-30Tスプロケですが若干のもたつきを感じることはあるものの、以前と比べれば月とスッポン。
トルクを掛けた状態でも実用に耐えうる範囲できちんと(?)変速しますので、当面はこのままで使用していこうと思います。
折角の3連休ですので、今回は宿に泊まってマッタリしましょう。なんか、「休日出勤お願いするかもしれないから予定空けておいて」的なことを課長に言われた気がしますが、そんなこと管理職でないワタクシは気にしません(*´ω`*)
働き方改革だなんだと指示してくる癖に、何言ってんだお前は?
静岡に行こうか長野に行こうかで迷っていましたが、天気予報と睨めっこしつつ長野に決定。
なんでも、山梨から長野に抜ける道でクリスタルラインという煌びやかでスパルタな(?)名前の道路があるようです。
クリスタルラインは塩山を起点とした道路でして、先ずはソコを目指します。
甲州街道をまっすぐ行って笹子峠から行くか大菩薩ラインの柳沢峠から行くかで迷いましたが、クリスタルラインという相手をまだ知りませんので、距離の短い甲州街道から行くことに。
前日のローラーでだいぶ疲れているのでしょうか?前回登った時より笹子峠が辛く感じました(;´Д`)
っつか、この時点で獲得標高が1500m超えてます。記憶が無くなってましたが甲府盆地へ下るまでに意外と登るな・・・
甲府盆地へ向け途中まで下ったところで、塩山にアクセスするためフルーツラインに入ります。
このフルーツラインがまたアップダウンが多いんだ。
気が付けばクリスタルラインの入り口までに、2000m近く登ってました・・・あと、どれだけ登るんですかね??
で、クリスタルラインですが途中までは去年登った大弛峠と同じルートになります。
大弛峠の中間地点でにある琴川ダムで分岐して行くんですな。
いや、2000m登ってきてるのに琴川ダム行くだけでも充分キツイって!
なんとか琴川ダムにある廃校までは到着(;´Д`)
ここまでボトルの麦茶には全く口を付けていませんが(どんだけ水分取らないんだ?)念のため向かいの自販機でペットボトルを購入してバックパックへねじ込みます。
琴川ダムではスモールマウスバスが見つかってるらしく、釣り人もスモール狙いかな?
ともかく、ようやくここからがクリスタルラインの本番?未体験ゾーンとなります。
・・・で、そのクリスタルラインなのですが制限速度20km/hな林道でした。見通しは悪く、道は狭く、舗装はガタガタ。途中にはいくつかの峠があり、500m下って500m登り、400m下って300m登り・・・みたいな感じで、琴川ダムから少しだけ高度を下げる下り基調(?)なスパルタルート
登り区間も普通に斜度10%であったりするので、かなりしんどいルートでした。写真撮るようなところもなかったし・・・あと、携帯の電波が繋がりませんので安全第一で進みましょう。車もほとんど通りませんし、すれ違った同業さんは一人もおりませんでしたぞ。
というわけで、瑞牆山のふもとにある公園までやってきました。
微妙に曇っていますが、岩肌に雲が掛かっていて仙人が住んでいるみたいな雰囲気に。
紅葉の季節には多くの観光客が訪れるようです。とはいえ、この日も3連休でしたので、それなりに観光客というか隣はキャンプ客が多かったです。
ところで、行き先を長野にすると言っていたな?
よくよく考えたら、まだ山梨ではないか。宿泊先も山梨にしてたな
・・・というわけで、長野に入るべく野辺山まで来ました
途中に高原レタスで有名な川上村があって、いたるところがレタス畑。ビックマック何個分のレタスに相当するのでしょうか?
巨大な電波望遠鏡は真上を見ていますね。何を観測しているのでしょうか?
いつもの鉄道最高地点へ。
お昼ご飯を食べてなかったので近くの牧場でヨーグルトケーキを食べて宿へ向かいました。
なんだかんだでクリスタルラインも登らされて、この日は180km、獲得標高4200mでした・・・(;´∀`)
まさかの2週連続4000m超えとなってしまい、さすがに疲れました。
翌日、宿の朝食が焼き立てパン食べ放題ということでガッツリ頂いた後、高原サイクリングしてから帰ることに。
最近のワタクシにしてはかなり遅い出発(AM9:00)でしたが、標高1000mを超える高原の朝はまだまだ涼しく、快適そのもの。
清里エリアをぐるっと廻ってみました。
子供のころはよく親に連れられて訪れてましたが、駅前からしてテナントの抜けた貸店舗も多く、だいぶさびれた感じになっていたなぁ・・・ワタクシが子供のころは原宿の竹下通りみたいにタレントショップが並んでいたりしたものですが(いつの時代だ?)
八ヶ岳高原ラインを下って、いったん小淵沢に出て帰ろうと走っていきます。
ヒョ~気持ちいです♪
・・・が、ダウンヒルを終えると、とにかくクッソ暑い。
しかし、輪行へ逃げるにはまだ早いかな?と自走を試みる
とはいえ、このクソ暑いのに笹子峠なんて登ってられるか!っつ~ことで、石和温泉から輪行で帰りました。
2週連続になると輪行の手間に淀みがなくなりますね(^^;
肝心の17Tを元に戻した12-30Tスプロケですが若干のもたつきを感じることはあるものの、以前と比べれば月とスッポン。
トルクを掛けた状態でも実用に耐えうる範囲できちんと(?)変速しますので、当面はこのままで使用していこうと思います。
Posted by nightmare at 22:10│Comments(0)
│チャリンコ