タックルだけ いっちょまえ

  

フラットサイドなクランクは初めてです。大切に使います！

・・・っても根掛かりしやすいところほどバスは居るんだよな。



本気で使う気なら河口湖、本気で釣る気なら与田浦ってトコでしょうか（＾＾；  

50アッパーを仕留めたメタルジグですが。



軟弱な管釣り用のバーブレスフックには、相当ハラハラさせられたわけで・・・


当然、釣り上げた後のフックはノビノビ。



もうチョイ強いフックに変えようと、近所の釣具屋に行ってみるも軟弱な管釣りフックしか売ってねぇな・・・

















見っけ！




コイツは強そうだ・・・








ナナマルでもなんでも掛かって来やがれ！






まぁ、交換したら釣れないというのが定石ですが・・・
  

どもです。


ワイドショーで熟年三角関係がネタになっとりますね～。


ちなみにnightmareはどちらにお誘いいただいても、即答でOKします（爆）


ジゴロな山路氏が羨ましいス・・・





っつ～わけで、女性を釣るなんてしたことはない当方が、魚を釣るために真っ先に投げるルアーはスピナーベイトでっす！

そんな中でも、nightmareが好きなのはコンパクトなやつです。コンパクトデジカメが通称コンデジって言われるんで、ここではコンパクトスピナーベイトを通称コンスピと呼んどきましょう。

本日はnightmareが使うコンスピをチョットだけ個人的レビューしときます。
（※あくまで個人的見解ですので、文句はお断りです）



nightmareが主に使うコンスピは２種類。

まず１つ目が、Gamakastsuのマイクロスピン。



1/4ozと3/8ozがありますが、当方が使用するのは殆ど1/4ozのタンデムウィローでカラーがコットンキャンディーとかなり限定されてます。
巻き抵抗が大きくて浮き上がりやすいので、当方の場合、とりあえず表層からってことで１番手に登場することが多いです。

しかも、フックは絶対信頼のGamakatsu・・・なんですが、ココだけの話、５個ぐらいフック折ったことあります（爆）

写真の通り、ラバーの弾力が強くて、これがきっと魚に良いアピールをしているのでは？と妄想しています。




２つ目は沢村さんのワンナップスピン。



3/16oz、1/4oz、3/8ozとありますが、当方が使用するのは、3/16ozと1/4ozでカラーはホワイトかオレンジです。（ブレードはダブルウィローしかないと思います）

コイツの特徴は、なんといっても良く飛ぶ！きっとあれだ、重さの表記間違えてるんだ（笑）
ってことではなく、ブレードが小さいんで空気抵抗が少ないんだと思います。その恩恵（？）なのか、巻き抵抗が小さくて、あんまりブレードが回ってる感じがしません。若干不安にもなりますが、スローリトリーブでもしっかり回ってます。良く言えば、アタリが取り易いと言えなくもないです。ホントか？
また、抵抗が少なくて浮き上がりにくいので、マイクロスピンで釣れないときに、コイツに変えると釣れることもあったり。

なお、パッケージにも書いてありますが、個体差によって早巻きすると斜めに傾くヤツがいますので、そのときは自分で曲げてください。



基本的にこの2つで事足りるんですが、他にも持ってるコンスピがあるんです。

ますは、ゲーリーヤマモトのヤバイスピン

このヤバイスピンの前身にスゴイスピンとゆーのがありまして、黄色い看板の中古釣具屋さんで￥300で買ってみたら、あら不思議。山中湖で1日に40upを3本上げるという奇跡を起こしたのですが、その3匹目を釣ったときにポッキリ逝ってしまいましたorz

当時、既にスゴイスピンは生産終了してましたが、こいつが当方のコンスピ入門のキッカケとなったルアーです。その後、スゴイスピンの代わりにマイクロスピンを使うようになるのですが、スゴいのがヤバくなって帰ってきたので使ってみたというわけ。




ラインナップは1/4ozのシングルウィローだけです（多分）

シングルウィローってことで、浮き上がりは少ないです。スゴイスピン譲りの気持ちいいコリコリとした巻き心地は、一番好きです。



・・・が、



何故かnightmareには釣れましぇ～ん


釣れないから使わない、使わないから釣れない・・・という負のスパイラルに陥っているコンスピです。

スゴイスピン復活しねぇかな・・・




んで、あと使ったことあるのはエバーグリーンのD-ZONE Fly

泣く子も黙る（？）D-ZONEのコンスピです。D-ZONEはnightmareも結構お世話になりました。まさか3/4ozでニジマス釣れるとは思わんかったです（笑）



ラインナップは1/4ozでシングルウィローとダブルウィローがありますが、nightmareはシングルウィローしか持ってません。巻き心地や浮き上がりやすさはヤバイスピンと似てるかなぁって感じです。

記憶が確かなら、初めて八郎潟行くってときに買って、1投目で小バス釣って・・・・・








その後釣れてませんが？


お値段も、エバーグリーン価格（？）っつーことで他のコンスピよりお高めなので、当方はあえて選択肢に入れることはないですね。




そして、今年のGW頃に登場したのがスミスのビバーチェ。



ビバーチェは他のコンスピと比べてウェイトのラインナップが微妙な重さで面白いすね。

当方が使用しているのは1/4ozのタンデムウィローですが、飛距離も出るし、巻き抵抗も大きいし、使い慣れたマイクロスピンに感覚が似ているかと。
おまけに安いし、デザインがギザカワユス(´▽’)

ただ、カラーが少ないのが残念すね。ビバーチェでコットンキャンディーのカラーあったら絶対買います！


んなわけで、nightmareのコンスピレビューでした。





まぁいろいろ書いておりますが、今年使ったスピナベはの殆どはハイピッチャーなんですけどねwww








来年はスピナベ買わずに済むかな？ってーぐらい在庫あったり・・・


  

まとめ買い（＾＾；

当ブログの過去ログを見た変態な方々がいると仮定します。
（前提が無いと、話が進まんのです・・・（＾＾；）

多分、きっと、『コイツ、プラグで全然釣ってねぇなぁ・・・』って思っている人は多いハズ。

それもそのはず、去年１年でミノーで釣った記憶は無い。よって、ブログに写真も無い。
クランクでは・・・クラピーとピーナッツで釣ったハズ（爆）

魚を『釣る』というより、『釣らせてもらう』が基本姿勢な私にとって、自らアクションを加える発想は基本的に無い。
そのため、ルアー自体の動きで釣れるスピナーベイトとノーシンカーワームばかり使ってしまうのだ。（スプーンも使いますが）
で、実績のあるルアーばかり更に使い続けるという負のスパイラルに陥っていると・・・


でも、このままではいけないと思う自分もいるわけで、まずはミノーの苦手意識を無くそうと・・・








『釣れるミノー』を探していた
（相変わらずルアーに釣らせてもらう姿勢は変わらないですが・・・）


それが、写真にあるサムルアーズさんのルアー。

決してメーカーとしては大きくないのだけれど、某掲示板で専用スレッド立ってるし、皆釣れると言うのだから間違いないはず（爆）

しかも、関東のお店で売ってるところを見たことが無い。
ってことは、関東バスはこのルアーにスレてないわけで、爆釣もアリ？

なんて淡い期待を抱いております。さて、今シーズンはミノーで釣れるかな？


※ルアーは左から順にコトカスミディアム、コトカス、コトカス、、コトカスプロップ、サミング９０、サミング７０（ＳＰ）、サミング７０（Ｆ）です。