2019年03月14日
ついにカーボンクリンチャー導入へ-Xentisという選択-
昨年シャマルミレを購入したワタクシ。そのとき、来年にはボーラウルトラあたり買ってるかもな・・・なんて書いたわけですが、自分の予想の斜め上を行ってしまいました(^^;
ってことで、前回の記事にある通りXentisに手を出しました。
購入したのはSQUAD 4.2 SLというモデル。42mmのリムハイトを持つセミディープのカーボンクリンチャー(チューブレスレディ)です。
シャマル購入の時にダウンヒル時のブレーキが~なんて言っていたのに、っていうかダウンヒルで病院送りにされたのにカーボンホイールを導入です(;´∀`)
細かいところは製品紹介をググってもらうとして、なんでカーボンホイールを買ったのか?というところですが・・・
だってカッコイイじゃん!
さすがにワタクシの運動神経では横風が怖すぎて50mmを超えるディープリムはやめておいたのですが、40mmぐらい欲しいなと。さすがにそのリムハイトになるとカーボンホイールしかないです・・・
そこでカーボンホイールの何を買うかですが、ボーラだとリムハイトは35mmか50mmなのでう~ん・・・スピード40Cも検討したのですが、そこはほら・・・カンパやフルクラムは使用頻度高いので被るんですよ(スピードを使用している人は少ないけど)
・・・みたいな検討を繰り返しつつ目に留まったのがXentisであります。ここのホイールはとにかくリムが頑丈。ブレーキにアルミシュー用のブレーキを使用できるぐらいに硬い・・・ってことはダウンヒルでも多少安心なのか?
しかもリムハイト42mmという絶妙なサイズもラインナップされている!
なんて思ってたら、物欲を抑えることができませんでした(^^;
お値段も中々にとんでもない金額ですので、立派なホイールバッグが付属しております。
(国内定価がとてつもなく、到底手が出せずドイツから購入)
付属のクイックリリースはDT Swiss製(後輪ハブがDT Swissですからね)
ただ、ワタクシは盗難防止の意味もありスキュワーを使用しているのでこいつは不要ですな・・・
とりあえず新品ホイールが来たので重量測定しましょう。カタログスペックでは前後で1389gです。
前輪は628g
後輪は806g
とうことで、セットで1434gでありました。カタログスペックより45g重いのですがリムテープ込みでこの重量なので、ほぼカタログ通りと言っていいのでしょう。(マビックなんて・・・)
シャマルと比較するとリムハイトは15mmほど高く、重量は50gほど軽くなっております。
とりあえず試した結果は前回の記事の通り。膝痛&疲労が残りながらもヤビツでは自己2位の記録を出せましたので、少なくとも緩斜面の登りはシャマルと比較しても苦にならないレベル・・・というか、シャマルとの違いが分かりません(^^;
鈍感なワタクシ的にはシャマルと比較してこんな感じです
発進:変わらず
加速:変わらず
登り:変わらず
巡行:分かるほどの脚がない(何故セミディープにした?)
乗心地:若干マイルドになった?
見た目:カッコイイ♪
ブレーキ音:クセになるw(念のためブラックプリンス使ってます)
・・・ということで平坦でガンガン走る方であれば違った感想になると思いますが、コスパも考えるとシャマルで必要充分という(;´∀`)
シャマルよりは性能が良いとは思いますが、見た目を重視するでもなく平坦屋さんでもないのにセミディープのカーボンホイールを買う理由はないかと。
ってことで、前回の記事にある通りXentisに手を出しました。
購入したのはSQUAD 4.2 SLというモデル。42mmのリムハイトを持つセミディープのカーボンクリンチャー(チューブレスレディ)です。
シャマル購入の時にダウンヒル時のブレーキが~なんて言っていたのに、っていうかダウンヒルで病院送りにされたのにカーボンホイールを導入です(;´∀`)
細かいところは製品紹介をググってもらうとして、なんでカーボンホイールを買ったのか?というところですが・・・
だってカッコイイじゃん!
さすがにワタクシの運動神経では横風が怖すぎて50mmを超えるディープリムはやめておいたのですが、40mmぐらい欲しいなと。さすがにそのリムハイトになるとカーボンホイールしかないです・・・
そこでカーボンホイールの何を買うかですが、ボーラだとリムハイトは35mmか50mmなのでう~ん・・・スピード40Cも検討したのですが、そこはほら・・・カンパやフルクラムは使用頻度高いので被るんですよ(スピードを使用している人は少ないけど)
・・・みたいな検討を繰り返しつつ目に留まったのがXentisであります。ここのホイールはとにかくリムが頑丈。ブレーキにアルミシュー用のブレーキを使用できるぐらいに硬い・・・ってことはダウンヒルでも多少安心なのか?
しかもリムハイト42mmという絶妙なサイズもラインナップされている!
なんて思ってたら、物欲を抑えることができませんでした(^^;
お値段も中々にとんでもない金額ですので、立派なホイールバッグが付属しております。
(国内定価がとてつもなく、到底手が出せずドイツから購入)
付属のクイックリリースはDT Swiss製(後輪ハブがDT Swissですからね)
ただ、ワタクシは盗難防止の意味もありスキュワーを使用しているのでこいつは不要ですな・・・
とりあえず新品ホイールが来たので重量測定しましょう。カタログスペックでは前後で1389gです。
前輪は628g
後輪は806g
とうことで、セットで1434gでありました。カタログスペックより45g重いのですがリムテープ込みでこの重量なので、ほぼカタログ通りと言っていいのでしょう。(マビックなんて・・・)
シャマルと比較するとリムハイトは15mmほど高く、重量は50gほど軽くなっております。
とりあえず試した結果は前回の記事の通り。膝痛&疲労が残りながらもヤビツでは自己2位の記録を出せましたので、少なくとも緩斜面の登りはシャマルと比較しても苦にならないレベル・・・というか、シャマルとの違いが分かりません(^^;
鈍感なワタクシ的にはシャマルと比較してこんな感じです
発進:変わらず
加速:変わらず
登り:変わらず
巡行:分かるほどの脚がない(何故セミディープにした?)
乗心地:若干マイルドになった?
見た目:カッコイイ♪
ブレーキ音:クセになるw(念のためブラックプリンス使ってます)
・・・ということで平坦でガンガン走る方であれば違った感想になると思いますが、コスパも考えるとシャマルで必要充分という(;´∀`)
シャマルよりは性能が良いとは思いますが、見た目を重視するでもなく平坦屋さんでもないのにセミディープのカーボンホイールを買う理由はないかと。
Posted by nightmare at 22:15│Comments(0)
│自転車