2013年11月25日
7泊8日弾丸旅行 7日目@伊勢路
奈良のホテルで楽天のリーグ優勝の瞬間を見届けたnightmareはAM5時にホテルをチェックアウトした・・・もうホテル泊まる意味ないじゃん。
3時間掛けてようやく着いた。けっこう遠いね・・・

伊勢神宮外宮です
3時間掛けてようやく着いた。けっこう遠いね・・・
伊勢神宮外宮です
式年遷宮もクライマックスという時期なので、休日に来たら混雑必死!というわけで、どうしても平日に来たかったんですよね。そのせいで旅行全般的にかなり急ぎ足でした。

参道はこんな感じ

ここが正宮

ココから拡大してみると・・・

新しい社殿の屋根が見えます

他にもいくつかの社殿を拝みつつ・・・


多賀宮 向かって左側が旧社殿、右が新社殿。
行ったときは遷宮前なので、神様は左側の社殿に居ました。右側の社殿でお願いしてもご利益ありません。

境内を一通り歩いた後は内宮へ向かいます。駐車場に限りがあるんで急がないと!
内宮に一番近い駐車場は既に満車でしたが、とりあえず駐車は出来ました。

屏風の地下道を通って

民家の犬

おはらい町
遠い方の駐車場から行くと、ここを通ります。
(※拡大可)

あったあった、赤福本店

さすがにもう解凍餅は使ってないよね?久しぶりに食べたけど美味い。

ぶらぶら歩いて内宮の入り口です。

広い参道


この先が内宮の正宮です。(撮影禁止なので写真はありません)
参道に屋根が付いているのは式年遷宮の儀式のためらしいです。

こちらは新社殿のための参道。
あっちも工事、こっちも工事でチョット慌しい感じ。

正宮意外も参拝しつつブラブラ・・・


こちらも、すぐお隣に新社殿ができてます。

何故か境内にいる鶏。藪の中から出てこようとしない・・・

戻る頃にはけっこうな賑わいになってきました。
式年遷宮の儀式は終わったわけですが、古い社殿はもうないのかな?
新しい社殿を見に、また伊勢神宮に行かなきゃ!
んで、当然ですが帰りもおはらい町を通って行くことになります。おいしそうな匂いするなぁ~

松坂牛の牛串。800円はチョットお高いんじゃ・・・

伊勢うどん。激太麺ですが、くったくたに煮込んで柔らかくなってます。って、これ暖かいうどんなんだね。てっきりぶっかけの冷かと思ってた・・・
汁の色が真っ黒なんですが、見た目ほど濃い味ではないです。あくまで見た目ほどではない。関東人のnightmareもこの色にはたまげたよホント。
駐車場に戻る頃(AM11:00)には既にどこも満車。やっぱり早く来て正解だった。
この後、鳥羽水族館に行こうかと思ったけどお金足りないしパス。駐禁代めぇ・・・・・
まぁ水族館は島根でも行ったし、しょうがないね。
この後、紀伊半島をひたすら南下、和歌山に突入します。そうなのです、熊野古道の伊勢路を辿ってやろうということです。
しかし、伊勢から非常に遠い。交通の便も悪くて高速道路も通ってない。新宮まで120kmとか見たときはホントに帰ろうかと思った。
このご時勢に、この距離を踏破しようなんて人がいるんだから感服します。

新宮に入って、熊野三山の最初は熊野速玉大社
しれっと小さい看板があるだけだったんで、危うくスルーしてしまうところでした。
(※拡大可)



真紅の社殿がチョットかっこいい
(※拡大可)

日が暮れちゃうんで、急いで次へ移動。山道を登っていると・・・

急に滝が現れた!那智大滝です。
(※拡大可)

足立美術館の枯山水の滝も、この滝を見て作ろうと思ったんですよ。


間近で見ると・・・・・思いのほか迫力がない?日本一の降雨地帯の紀伊半島ですが、雨が少ないんでしょうかね。
そういえば、雨男の称号を持つnightmareに似合わず、今回の旅行で一度も雨降らなかったな。


シャッタースピードを上げたり下げたりして、水しぶきの試し撮り(^^;



そして熊野三山の2つ目、那智大社へ。



御神木?枝の広がりが凄いことになってますね。

熊野三山では神話に出てくる八咫烏を信仰しているみたいです。詳しいことは良く分かりませんので、ググって下さい。
(※拡大可)

青岸渡寺。那智大社のすぐ隣にあるお寺です。

このお寺の三重の塔と那智大滝のコラボはテッパンの図ですね。
隣で記念撮影してるお姉さんが、「ハイ、な~ち!」ってしきりに言ってたのが耳に残ってます。
(※拡大可)

当然ですが熊野古道も通ってます。実際、車で走っていても至るところに熊野古道の入り口がありました。
紀伊山地は高山こそないですが山深いので、道を通せるところは限られているんだそうな。

那智の海岸をブラついて・・・
(※拡大可)

(※拡大可)

那智駅の銭湯に入って7日目の行程は終了です。
駅の時刻表見たら2時間に1本も電車がないとか(((( ;゚Д゚)))
しかし、全部一般道だったというのに、ちょっと走行距離長すぎじゃないですかね。
参道はこんな感じ
ここが正宮
ココから拡大してみると・・・
新しい社殿の屋根が見えます
他にもいくつかの社殿を拝みつつ・・・
多賀宮 向かって左側が旧社殿、右が新社殿。
行ったときは遷宮前なので、神様は左側の社殿に居ました。右側の社殿でお願いしてもご利益ありません。
境内を一通り歩いた後は内宮へ向かいます。駐車場に限りがあるんで急がないと!
内宮に一番近い駐車場は既に満車でしたが、とりあえず駐車は出来ました。
屏風の地下道を通って
民家の犬
おはらい町
遠い方の駐車場から行くと、ここを通ります。
(※拡大可)
あったあった、赤福本店
さすがにもう解凍餅は使ってないよね?久しぶりに食べたけど美味い。
ぶらぶら歩いて内宮の入り口です。
広い参道
この先が内宮の正宮です。(撮影禁止なので写真はありません)
参道に屋根が付いているのは式年遷宮の儀式のためらしいです。
こちらは新社殿のための参道。
あっちも工事、こっちも工事でチョット慌しい感じ。
正宮意外も参拝しつつブラブラ・・・
こちらも、すぐお隣に新社殿ができてます。
何故か境内にいる鶏。藪の中から出てこようとしない・・・
戻る頃にはけっこうな賑わいになってきました。
式年遷宮の儀式は終わったわけですが、古い社殿はもうないのかな?
新しい社殿を見に、また伊勢神宮に行かなきゃ!
んで、当然ですが帰りもおはらい町を通って行くことになります。おいしそうな匂いするなぁ~
松坂牛の牛串。800円はチョットお高いんじゃ・・・
伊勢うどん。激太麺ですが、くったくたに煮込んで柔らかくなってます。って、これ暖かいうどんなんだね。てっきりぶっかけの冷かと思ってた・・・
汁の色が真っ黒なんですが、見た目ほど濃い味ではないです。あくまで見た目ほどではない。関東人のnightmareもこの色にはたまげたよホント。
駐車場に戻る頃(AM11:00)には既にどこも満車。やっぱり早く来て正解だった。
この後、鳥羽水族館に行こうかと思ったけどお金足りないしパス。駐禁代めぇ・・・・・
まぁ水族館は島根でも行ったし、しょうがないね。
この後、紀伊半島をひたすら南下、和歌山に突入します。そうなのです、熊野古道の伊勢路を辿ってやろうということです。
しかし、伊勢から非常に遠い。交通の便も悪くて高速道路も通ってない。新宮まで120kmとか見たときはホントに帰ろうかと思った。
このご時勢に、この距離を踏破しようなんて人がいるんだから感服します。
新宮に入って、熊野三山の最初は熊野速玉大社
しれっと小さい看板があるだけだったんで、危うくスルーしてしまうところでした。
(※拡大可)
真紅の社殿がチョットかっこいい
(※拡大可)
日が暮れちゃうんで、急いで次へ移動。山道を登っていると・・・
急に滝が現れた!那智大滝です。
(※拡大可)
足立美術館の枯山水の滝も、この滝を見て作ろうと思ったんですよ。
間近で見ると・・・・・思いのほか迫力がない?日本一の降雨地帯の紀伊半島ですが、雨が少ないんでしょうかね。
そういえば、雨男の称号を持つnightmareに似合わず、今回の旅行で一度も雨降らなかったな。
シャッタースピードを上げたり下げたりして、水しぶきの試し撮り(^^;
そして熊野三山の2つ目、那智大社へ。
御神木?枝の広がりが凄いことになってますね。
熊野三山では神話に出てくる八咫烏を信仰しているみたいです。詳しいことは良く分かりませんので、ググって下さい。
(※拡大可)
青岸渡寺。那智大社のすぐ隣にあるお寺です。
このお寺の三重の塔と那智大滝のコラボはテッパンの図ですね。
隣で記念撮影してるお姉さんが、「ハイ、な~ち!」ってしきりに言ってたのが耳に残ってます。
(※拡大可)
当然ですが熊野古道も通ってます。実際、車で走っていても至るところに熊野古道の入り口がありました。
紀伊山地は高山こそないですが山深いので、道を通せるところは限られているんだそうな。
那智の海岸をブラついて・・・
(※拡大可)
(※拡大可)
那智駅の銭湯に入って7日目の行程は終了です。
駅の時刻表見たら2時間に1本も電車がないとか(((( ;゚Д゚)))
しかし、全部一般道だったというのに、ちょっと走行距離長すぎじゃないですかね。
Posted by nightmare at 22:55│Comments(0)
│7泊8日の思い出