2018年04月03日
昼も夜も
ムムッ!コイツは・・・
先日レーダーロックを購入したと報告しましたが、残念ながら私はメガネスト。頑なにコンタクトを使用しないので、購入しただけでは使用できません。
度付きレンズを入れなければ・・・

レーダーロックは1枚の繋がったレンズになっており、そのまま度付きにはできません。
度付きレンズを付ける場合、純正レンズだとこんな風にレンズの上に度付き部分が乗っかる感じで加工されます。
これは無いだろ・・・
というのが個人的な感想
そこで調べていくと、純正ではないけどNXTレンズというものを使うと、キレイに収まるそう。
んなわけで、早速お店に行きました。
川越にあるカニヤ・スポーツグラスセッションというショップです。名前からしてスポーツ用サングラスに強そうなお店。
今回、なんでこのショップにしたかというと、NXTレンズのメーカーHPで、このショップがプレミアムシルバー認定されていたからです。
立川にも同じくプレミアムシルバーのショップがあったのですが、営業時間に行っても開店してねぇ・・・ということがあり、Googleの口コミを見ても開店時間がよく分からんと書かれていたので川越まできた次第。
このショップのご主人もロードバイク愛好家で、店頭には愛車のカレラのロードバイクが展示されています。
カーボンディープリムにデュラエース。ゴクリ・・・
まずは視力検査。以前、近所の眼鏡屋さんで作った偏光グラス(FLAK2.0)はOAKLEYの純正レンズなんですが、ご主人曰く、「純正レンズはメガネで作るので最適にはなっていない」とのこと。
話を聞いてもよく分かりませんが、『視力検査の結果を通常のレンズを作るみたいにハイカーブレンズにも適用すると、最適ではないレンズが出来上がるらしい』と脳内で解釈。
アスリートの方も何人かサポートしているみたいですし、ご主人を信じましょう(^^;
レンズの色、ミラー加工の有無などを選択して完了。そして待つこと1ヶ月・・・
ようやく手元にやってきました。ぱっと見では分かりませんが、実はこちらのレンズ、フレームの中心部分で2枚に分かれています。でも殆ど目立たないので1枚レンズに見えますね。少なくとも純正レンズよりは遥かにカッコイイ!
掛けた当初は度があってないんじゃないの?ってぐらいに違和感がありましたが、30分ほど掛けていたら慣れました。
ちなみに、このレンズものすごいクリアレンズに見えますが
紫外線を浴びて色が付く調光レンズとなっております。
調光レンズは初めてなのですが夜間や建屋内では紫外線が無いのでクリア、外に出ると暗くなります。
ですが、実際に建屋から外に出ても暗くなった!って感じることはないですね。
じんわり色が付くので、気付いたら暗くなっているといったところ。
ともかくこれで昼も夜も関係なくこれ一本で済むようになりました。
ロングライドもお泊りライドも、今まで以上に捗るでしょう♪
Posted by nightmare at 23:30│Comments(0)
│自転車